日本まるごと世界遺産

「１００年に一度の不景気」なんて何処吹く風

福井県の敦賀は港町、古くは松前船の要所として栄えた街。

ここに元気いっぱい、「１００年に一度の不景気」なんか何処吹く風と、

開業２０周年を祝う居酒屋がある。

その名も　「あいびす」

元気でネタに拘った親仁さんと、接客上手の息子さんの下に、

若くて志をもつ板さん達が集って、最強の居酒屋に・・・・・

写真は、珍しい竹の中で発効させたお酒をふるまう

「あいびす」の親仁さんと、息子のなおちゃん。

「敦賀を日本を元気にできる店をめざす。」と、親仁さん。

7/22 皆既日食 沢尻エリカも・・・・

ハワイ帰りのお二人、なんとご主人の胸には２００９．７．２２　皆既日食の文字が・・・・

奄美で日食を観るのではとの報道だが、屋久島では密かに住民のみなさんが動こうとしている

その中の、「こどもサミット」が実現化し、子供達に招待されたら・・・・・・

屋久島町役場はイベントどころではなく、入島制限にちかい４５００人の

宿泊・交通手段の確保を約束（懸命な判断だとおもわれる）。

それ以上の人については、宿と足の保証ができないとの見解を表明。

いまのところ、人と食とトイレ・ゴミの対応で手一杯の様子。

屋久島も、オバマ氏の言葉をかりれば、

「チェンジ」「We Can」　・・・住民でやる・みんなで「何を」やる

の年になるかもしれない。

浅間山噴火？

昨夜遅くに、浅間山が噴火したらしい。

ちょうど６日前に、屋久島から帰る途中

珍しく、桜島が噴煙を上げていた。

日本の大地は生きてて、活発に動いている。

さあ日本人、もっと活発に動こうではないか。

日本まるごと自然遺産・雪と木漏れ日のシンフォニー

ここは朽木村と上中町（福井）との中間。

前夜に新雪が降り積もったにもかかわらず

朝方おもわぬ暖かな気温に、景色たちが

わき踊る。

たまたま通りかかった者には、幻想的な

世界に招待された気分に・・・

世界無形文化遺産・屋久紙（やくがみ）プロジェクト

昨年７月に、石州和紙の久保田彰さんに

指導いただいた「屋久紙プロジェクト」 から半年が過ぎ、

今回は、原地区のみなさんと話し合いを持ちました。

３０代から６０代までの活気あるメンバーさん達。

活発な意見・質問が飛び交いました。

石州和紙の久保田さん等は、今年の秋

国内初の「世界無形文化遺産」としての

登録候補にあがっているそうです。

世界自然遺産・屋久島は雪だった

１月２５日（日）屋久島pm2:10着

前日まで海は大荒れだったらしいが

今回も無事着きました。

我々を出迎えたのは、雪で白く

化粧した屋久島の峰々。

屋久杉ランドも奥は通行止め。

そんな傍らに、誰が作ったのか

片目の雪だるまが・・・ヒッチハイク

竹林と竹を生かして地域起こし

京都伏見区深草は、名神高速の横切る場所であり、昔から竹林の多い土地柄。

この自然の財産を活用して、地元住民の方々や、小中高大学の子供達とも

盛んに交流されているのが、NPO法人「京都・深草ふれあい隊・竹と緑」のみなさん。

今日は”竹炭”の仕込みで忙しくされている中、お話を聞かせてもらいました。

「もともと美味しい筍が食えるから」、集まりはじめたグループさんだとか。

あるとき地域の高校の生徒さんたちの研究発表を観に行かれ、交流が始まり、

大凧づくりの材料提供や、竹和紙漉きにはじまり、子供達の体験教室、

２年前には、高校生らが地元特産品をこちらの竹和紙をつかって考案。

これからの夢もお聞きしましたが・・・・これは後ほど。

新潟伊勢丹準備・越乃寒梅で疲れをい安っ～

新潟伊勢丹店から歩いて２分、ホテルの名前は「アーバネックスイン新潟」

ツイン２３平米シングルユース￥５３００・朝食つき・毎日ドリンクサービス

今日は、午後１：００より準備で、６：３０に帰り夕食。

サービスドリンクで、生ビール￥１６０・晩酌セット（越乃寒梅一合・つまみ２品ー￥７００）

ホルモン炒めと、越乃寒梅おかわりで晩御飯終了。

締めて￥１４３０也。　　　　　　　　このホテルお勧めです

日本橋三越前に現れる人面柱

６日から始まった、”日本橋三越本店”での

全国より９５軒の匠を集めての「日本の職人・匠の技展」も無事終了。

初参加のわたしは、お客様の流れに圧倒されたまま終ってしまった感じでした。

でも来場される略全員の方が、初めて見る作品とあって、雰囲気とデザインと技術に

興味深く見入って頂けた催事でした。

この会場の隣が三井住友銀行である。

昼間は美しい彫刻を施した建物だが、夜ともなると、

その中から人面が数多く出現するアーティスティックな場に変身する。

仁多米の美味しい所以

秋、一面金色に見えてた風景も、この通り雪一色。

ここ奥出雲町は、雪深いところでもあり、広葉樹の落葉が肥沃な土をつくる。

その上、堆肥として長年「牛の出糞」をいれてきた。

今年も、この自然に育まれ「仁多米」は育つ。