京都伏見区深草は、名神高速の横切る場所であり、昔から竹林の多い土地柄。
この自然の財産を活用して、地元住民の方々や、小中高大学の子供達とも
盛んに交流されているのが、NPO法人「京都・深草ふれあい隊・竹と緑」のみなさん。
今日は”竹炭”の仕込みで忙しくされている中、お話を聞かせてもらいました。
「もともと美味しい筍が食えるから」、集まりはじめたグループさんだとか。
あるとき地域の高校の生徒さんたちの研究発表を観に行かれ、交流が始まり、
大凧づくりの材料提供や、竹和紙漉きにはじまり、子供達の体験教室、
2年前には、高校生らが地元特産品をこちらの竹和紙をつかって考案。
これからの夢もお聞きしましたが・・・・これは後ほど。
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