BS:ビートたけしが、こんだ屋・源兵衛と語った。
京都着物業界の衰退に、歯止めがかからない現状が続くなか、成功者の一人と言えよう。
何故、彼が成功の道を歩けているのか、学ばなければならない。
きものは着る物に在らず 帯は締める物に在らず
源兵衛さんが言いたかったことには賛同する。 きもの・帯を商売の道具・物に仕立て上げた業界は、今日の
衰退を招いた根源だと私は思う。
源兵衛さんのスタイルは彼のもの、きもの文化に関わる者は、それぞれのスタイルで、歴史に恥じないモノづくりと
見えない精神論的美をも、表現していただきたいと思います。
日本の日本人の積み上げてきた精神面を、ここで絶やすわけにはいきません。
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