12月20日鵜鷺地区コミュニティーセンターで、地元のみなさんと島大生と県議の方たちが
集まって、忘年会をしまた。 私も参加させてもらい、楽しませていただきました。
今回の経緯は、この9月に島大生による「鵜鷺地区トークバトル」と題し
地区の今後のあり方を話し合ってできた、人の和でした。
当時の住民参加は数名でありましたが、この忘年会は多数の参加で、9月の成功が伺え嬉しく感じました。
島大の美術部のメンバーも、町の看板作りに参加し、新しい顔ぶれいっぱいで活気のある
忘年会になりました。地元の方から民謡も披露され・・・・楽しい楽しい
準備も片付けもみんなで手伝い11時に解散、宿泊は空き家を宿としているところでお世話に
なり、朝方3時まで学生と県議の三島さんらは熱く語り合っていました。
12月20日島根県仁多郡奥出雲町三成で
松下政経塾27期生・塔村氏たちによる、「奥出雲フォーラム」が開催された。
テーマは、”理想の奥出雲の町作り”パネラーに、同じ塾生先輩にあたる・河内山柳井市長
福原益田市長、地元からは、若くて事業に成功されている・（有）エヌ・イー・ワークスの三澤
さん、海外進出されている（菓子屋）松葉屋の女性起業家の内田咲子さん他2名。
全国の中でも、成功者が多く存在し、商材資源も多いと賞賛された。
塔村氏の言葉で「行政におんぶにだっこ化した住民の意識を変える・・・・」
三澤氏の「足元に目をやり成功の原石を見つける・・・・」 上勝町の事例
何にしても２０代～30代の若い起業家たちの、新鮮な発言とパワーが、これからの
奥出雲町の明るい未来に光を射してくれた気がします。
私自身も10数年前より上勝町の取り組みを知り、あらえる所で成功例として紹介させてもらった。「だめ・無理・年だから・・・などと、取り組まない理由作りばかりしている人たちには、最も効果ある事例だったのです。
これからの奥出雲の変化に注目してまいりましょう。
私は、なんだったっ家？
奥の数奇屋袋が、屋久杉織りです。前側の作品は、黒柿織りでつくったもの。
数奇屋袋の歴史は浅いようで、こだわりの茶人が考え出した、控えめのお洒落表現ではないでしょうか？
１１月８日 安房総合センターで、＜大屋根の会＞主催でAzamiさんのコンサートと、
「地域振興・今どう動くか」と題して、屋久島の地杉（人口林間伐材）に光をあて、その可能性と、島内での地産地消の必要性を話し合った。
このような話題をはじめとして、屋久島の様々な財産について、話し合いが活発にもたれることを切に希望します。
「ひゃ～うまそう」、これは初めて発見。 空港から安房に向かう途中、左手に小さな
小屋の中から煙が立ち上るのが見えた。
よく観ると「焼き芋屋さん」、中がジューシーな種子島の「安納いも」を使っているとの事。
「すぐに売り切れるから見た時に買いなさい。」と、島の人。
みなさん食べてみる価値おお有りですぞ。
PM.3:00 屋久島に３０回近く来ていますが、珍しく雨に打たれました。
お陰で二重に架かる虹とも遭遇できて・・・・・満足満足
不思議なくらい雨に縁遠く、島のみなさんからも「変な晴れ男」と呼ばれます。
香川県に「ニューレオマワールド・アニマルパーク」がある。
この春に娘が就職した先だ。
動物園側の事情で今月３日付けで退職した。
この動物園は瀕死の状態で、来客少なく従業員不足もあって、動物達もギリギリの生活を
余儀なくされている。
園長から事情を聞くと、かなり複雑な背景が聞いてとれる。
残った少ないスタッフの方たちは、自分達の身銭をきって動物たちを世話している。
辞めてしまえば関係ないでは済まされない。
この動物達を救う手立てを・・・・
私の少ない人脈ではあるが、早急に連絡をとりあって解決策を見つけなければ・・・と
動物園をあとにした。
閉園した動物園から引きとった、出番のないトラ
大事に裏で飼われていました。怪我をした白熊もぐったり、やせ細ったトラなど、早く何とかしないと・・・この対策に参加者募集します。
人の紹介・食料の援助・集客アイデアなどなど、何でもご意見投稿下さい。
今日は、我が家の庭で「かーか茶」作りをしていると、香ばしい香りにお隣さんも「なつかし～いね。」と、
田舎でも忘れ去られ、見向きもしないこの「かーか茶」、先人は、何か効能を知ってて愛飲していたはず。
今年もこの「かーか茶」の収穫と、煎る楽しみを味わえました。
ここは名古屋星が丘・三越店。
全国から職人の技・匠の作品が集まる催し。食の匠も集まり賑わっています。
おもしろいのは、お向かいのたい焼き屋さん・・・
”まねき猫”が鯛焼きかついで、お客を呼ぶ。
明日続きは紹介します。
鏝絵（こてえ）から、岩に彫られた仁王像など見所豊富な鵜鷺地区。