松下政経塾27期生・塔村氏たちによる、「奥出雲フォーラム」が開催された。
テーマは、”理想の奥出雲の町作り”パネラーに、同じ塾生先輩にあたる・河内山柳井市長
福原益田市長、地元からは、若くて事業に成功されている・(有)エヌ・イー・ワークスの三澤
さん、海外進出されている(菓子屋)松葉屋の女性起業家の内田咲子さん他2名。
全国の中でも、成功者が多く存在し、商材資源も多いと賞賛された。
塔村氏の言葉で「行政におんぶにだっこ化した住民の意識を変える・・・・」
三澤氏の「足元に目をやり成功の原石を見つける・・・・」 上勝町の事例
何にしても20代~30代の若い起業家たちの、新鮮な発言とパワーが、これからの
奥出雲町の明るい未来に光を射してくれた気がします。
私自身も10数年前より上勝町の取り組みを知り、あらえる所で成功例として紹介させてもらった。「だめ・無理・年だから・・・などと、取り組まない理由作りばかりしている人たちには、最も効果ある事例だったのです。
これからの奥出雲の変化に注目してまいりましょう。
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