さだまさしの精霊流しのイメージを持って観ると、全然趣の異なる風景でした。
初盆を迎える人たちが、仏様を舟に乗せて送る供養の催しで
個人の小さな船から、小型クルーザーほどの船まで様々
今年は3000軒以上の船の登録があったとか
早いお家では、4時ごろから巡航道を爆竹を鳴らして行進され
ていました
写真は、爆竹の凄まじさがわかる。爆竹の煙で先が見えないほどです。
夜の10時過ぎまでつづいた巡航の後には、爆竹の残骸の山と火薬ほこりでいっぱい
それでも朝にはきれいに掃除され、裏方さんの協力のたまものですね。
追伸
舟は巡航後すぐに、解体車にて処分されるそうです。
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