15年ぶりの病院・・・保険料と孤独死

昨年から、夜中の腹痛を時々感じ、この１か月継続的な違和感を感じるため病院に行った。

左わき腹下が、寝返り時・起床時に、声を出すくらい痛かった。

 

先生曰く、「水分不足による、腹膜筋の硬直だろう」と、

てっきり内臓のどこかに癌でも・・・と思って行ったのだが・・・一安心

先生曰く、「左側には、痛みを伴うような臓器は無いからね」と、バッサリ

 

結果、渡された薬は漢方薬、２週間分で６００円だった。

成人になって５度目の病院。

　　　　　　初回　　　自転車で転倒による顔面の怪我

　　　　　　２回目　　出張によるストレスで顔面神経痛・・・無保険時

　　　　　　３回目　　原因不明の湿疹

　　　　　　４回目　　風邪をこじらせ、咳が止まらなくなる

　　　　　　今回　　　・・・・

 

人生で５回、そのうち一度は生活苦の為「無保険」の時で、一週間で１０万を支払った。

日本の保険システムは素晴らしいと評価される、そこには使う使わないにかかわらず、「支え合う」システム

だからなのだ。　　　　　　　

であっても、無駄に医療機関を使わず、本当に必要とする人たちが無保険であっても、優遇される補助システムを

用意しておかなければ、貧困による孤独死を防ぐことができないのでは・・・