アル・ゴア氏「不都合な真実」と古紙回収業者の声

昨日、溜まっていた新聞・包装紙・段ボール紙を回収に出した。

それを見るなり回収業者が一言

「[段ボール]と、[新聞]と、[雑誌・包装紙]とは分別して出してほしい」　と

さらに

「段ボールと異なる色の紙は一緒にせず、包装紙扱いでまとめてほしい」　と

その世界には、それなりのルールがあるようで、初めて知った事実・・・

納得して、次回からはそのように分けようと・・・

 

アメリカ元副大統領　アル・ゴア氏が繰り広げる啓蒙活動「不都合な真実」で語られるものと、回収業者の訴える

内容には、そう違いはない。

 

国境や地所の境界はあっても、すべて地球という共存エリアの間借りに過ぎない

共存共有の財産を壊すことなく、減らすことなく協力し合うのが、現代に生きる者の義務であり責任

その行いが、ゴア氏の言う世界を実現させてくれると・・・

 

追伸、３月１日よりガソリンが値上げらしい

　　　　信号待ちでのエンジンストップを心がけましょう