千葉県流山市在住の大和田さん、彼が考え出した冷凍技術は、疲弊した農漁村に明るい未来を開こうとしている。
その技術のひとつに、バラの生花を冷凍し、それを解凍後に水に戻すとバラは再び花を咲かす。
彼の技術は、物の細胞を壊さず低温保存を可能にした。
早速、今朝ほど屋久島に連絡をしてみた。
屋久島には、1年中素晴らしい新鮮素材(野菜・果物・魚・・・)があり、離島が足かせで、その多くは市場に
届かないでいたし、屋久島ブランドとして組み立てが困難化していた。
今後、この冷凍技術が持ちいれられれば、東京で屋久島ブランド専門店が登場することとなる。
ヤクザルが最も感銘をうけたのは、大和田さんが大企業に技術を売るのではなく、疲弊している生産者の
現場に技術供与を申し出られていることだ。
日本のおかしい現実を正す、大和田さんの行動と技術に拍手を送ります。
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