島根県仁多郡奥出雲町の最東部の鳥上地区を雹(ひょう)が襲った。
全国的に大雨を降らせていた頃、まだ睡眠中の朝方その音が鳴り響いた。屋根を石ころを投げつけるように激しい音に、皆たたき起こされたと言う。
外へ出てみると、一面白い氷が降り積もっている光景に驚いたのもつかの間、畑・田んぼを見ると無残な状況。茄子も米もその姿をとどめていなく、みすぼらしく茎だけになった茄子、稲穂には数個の籾が残った稲、丹精込めて育てた農家のみなさんは肩を落としていました。
実際には3センチから5センチの大きさの雹が降ったようだ。子供達が通学する時間帯でなかったことを喜ぶべきかも・・・・・・。
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