7月19日(火)~24日(日) 渋谷NHKふれあいホールギャラリーにて(2F)
世界自然遺産・「屋久島からのメッセージ・自然芸術展」を開催
主宰・(財)賛助企業/(有)橡 松原義美
協賛・(財)屋久島環境文化財団/屋久島屋久杉加工(協)/NPO法人E-wa!!山科
後援・屋久島町屋久島商工会/(社)屋久島町観光協会/屋久島森林管理署
監修・自然芸術小林陽光書研究会
屋久島が抱える問題と、「屋久島」ブランドが果たす役目とを、この展示会でみなさんと共に、考えたいと思っています。
世界自然遺産登録より、損なわれつつある山の自然。
工芸の経済を担ってきた屋久杉土埋木の枯渇の問題。
全国の山林が抱える間伐材利用の問題。
これらの問題をテーマに、アート・芸術の視点からメッセージを発進します。
[参加者・作品]
小脇正一/間伐材アート ・ 日高安子/屋久島山野薬草染め ・ 屋久島高校/研究発表(カワゴロモ)
藤原芳雄/絵本 ・ 高田裕子/自然画 ・ 小高真一/椅子 ・ 鈴木美津子/油絵 ・ 川村貴志/ペン画
Azami/屋久島サウンド ・ 東大寺森本長老/屋久杉拓本書軸 ・ 小林陽光書研/書画詩歌
松田重仁/彫刻 ・ 清含/盆石 ・ CTE/エコ発電 ・ 松原義美/屋久杉拓本アート
来場記念として、屋久杉間伐材で作った「割り箸」を、お渡しいたします。(数に限りがあります)
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